とは言うものの、仕上がり具合はあまり納得していないので、仕事の合間に少しずつ改善していこうと思っております。
ちなみに半分自分で作るようなページですので、試行錯誤しながら更新していけたらなぁと思っております。
ブログのリンクも貼れていなかったのですが(やり方がわからなかった。。。)、ようやくできました。
さてさて、今年も早いものでもう3か月が経とうとしております。
今月は車業界では決算期ということもあり、業界的には一年で一番忙しい時期と言っても過言ではありませんが、当店は通常運転で営業しております。決して暇という意味ではありませんよw
というわけで、3月も頑張っていきます!
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ビッグモーターに関しては完全に会社の体質というかやり方の問題で合って、保険金の過大請求や顧客の車をわざと傷をつけて修理代を水増しするなど言語道断です。また街路樹を伐採したり枯らして自社の商品車両を良く見えるようにするというのも考えられないですね。
ビッグモーターに限らず、他の大手中古車販売店は売り上げを上げるためなのか分かりませんが、車両の見積もりを作ってもらったら車両価格に40万、50万と諸費用がのっていたという話は枚挙に暇がありません。個人的にはこれは適正価格とは言い難く、知らない人を食い物にしていると言っても過言ではないと思っています。
もちろん消費者もその提示された見積もりに納得して購入しているので法律に違反しているわけではないので、法律上の商取引として問題ないでしょうが、同業者目線で言うと費用の2重請求をしている項目が散見されたりします。
他社の見積もりで「登録手続き代行費用」、「ナンバー変更手続き代行費用」、「登録書類作成費用」などと記載されているものを見たことがありますが、どれも同列の作業なんですよね。少なくとも当店は「登録代行費用」としてしか請求していない項目です。
これに対しては残念ながら消費者側が知恵を付けて、そういうお店で購入する際にはおかしいと思う箇所はしっかり質問して納得するまで購入しないようにするしかありません。
ダイハツの不正についてはかなり大々的に報道され、実際に品質に関わる問題も発生しております。衝撃でドアロックが掛かってドアが開かなくなるといったことや、エンジンの出力が量産車はカタログ数値より低かったということもあったそうです。
ただ全ての車が問題あったのかというとそうでもなく、どの車がどういう問題があったのかが一目瞭然で分からないところがこの問題をより複雑にしている気はします。
そもそも、自動車の量産に際しては抜き打ちで検査機関がチェックしているわけではなく、同じ型式認定をされた車種は同一品質とみなして量産されているそうですが、その型式認定用に検査機関に提出された車両と量産車は全く同一品質というのが大前提です。
それが、型式認定用の車種だけ手を加えてエンジン出力を変えていたり、何らかの理由で開かないエアバッグを手動で開くようにしたとか、そうするともはや型式認定の意味が無くなってしまうようなことになります。
なぜそんなことになってしまったのか、様々な意見がありますが、やはり発売日が先に決まってしまって、それに合わせて生産や型式認定を取る工程に無理があったのではないかと思います。
理想は量産できてかつ国の基準に合格する車両ができる目途が立ってから販売日を決めたらいいと思うのですが、そうすると発売日がどんどん遅くなってしまうので、先に販売日が決まって、それに帳尻を合わせるように国の試験を受けて生産しているから今回の様な事態になってしまったのだと思われます。
品質に問題が発生して販売日をずらさなければならなくなった場合は、それを承認されやすい環境になれば良いのかなと個人的には思います。
長々となっていまいましたが、また続きは次回に。。。
]]>どんな内容なのかと気になっていましたが、「わんぱく忍者」というテーマで、踊りを踊ったり歌を歌ったりという内容でした。
そう言えば何週間か前から家で忍者の歌を歌っていたなぁというのを思い出し、きっとこの日の練習を普段保育園でもしてたんだと思うとちょっと感動。。。
お友達といっしょに元気いっぱいな姿を見て、子どもの成長を感じました。
他のこどもたちを見てると、元気いっぱいに踊っている子をがいたり、ずっと泣いている子がいたりとそれぞれでしたが、小さなこどもたちが一生懸命に頑張っている姿を見て何とも愛おしい気持ちになりました。
こうして子供の成長をかみしめながら見ることができる時間も限られているので、こどもの行事ごとはできるだけ参加したいなぁと思っております。
お客様にはご迷惑をお掛けするかもしれませんが、ご理解頂けると幸いです。
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本年もよろしくお願いいたします。
今年は新年早々、北陸地方での地震や羽田空港での飛行機事故があり、何とも嫌な雰囲気のする1年の幕開けとなってしまいました。
被害に遭われた方々に対して心よりお見舞い申し上げます。
また余震の続く中救助作業や復旧作業をされている方には本当に頭の下がる思いです。
さて、当店では新年早々お車を1台ご納車させて頂きまして、何となく慌ただしい1年のスタートとなりました。
これから入庫予定の車もありますので、店頭に並べることができる状態になりましたら順次情報を掲載していきますのでお楽しみに。
今年はホームページをリニューアルすべく、現在作成中です。
現在使用中のホームページはほぼ自作のようなもので、ちょっと素人感がありましたが、リニューアル予定のホームページは半分作ってもらった状態で半分自分で作るような感じのページです。
多分今までよりは素人感が無くなるかな?と思っております(笑)。
では、2024年も様々なお車をお届けできるように頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
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個人的には、何となく漫然と目の前のことをこなしてきただけで、新しいことも特に始めなかったなぁと、何とも言えない気持ちがあります。もちろん仕事に対しては一生懸命向き合ってきたつもりですが、それこそ創業する前のチャレンジ精神のようなものが薄まってきたのかなと思っておりました。
そんななか、何か一つでも新しいことを初めてみようと思い、以前ブログにも書きましたが年明けより中国拳法の八極拳を習いに行きます!
体力作りの一環と、護身術の一環としてですが、一度体験はしてみたので頑張って続けてみようと思っています。
話は変わりますが、来週はクリスマスですね。
今年は子供にプレゼントとしてトミカのおもちゃを買いました。
意思疎通ができるようになってきた2歳児ですが、たぶんまだサンタさんの意味は分かっていないだろうなと思いつつ、「毎日いい子にしてたらサンタさんがプレゼントをくれるねんで」と説き続けていますが、おそらく本人はあまり理解していないでしょうw
まあ気に入って遊んでくれたらそれだけで親としては嬉しいものです。
贈る側としては、相手のことを考えて「これは喜ぶかな?こっちの方がいいかな?」
なんて考える時間は楽しいし、そうやって相手のことを想う時間って大切だと思います。
みなさんはクリスマスプレゼント、もらいますか?それともあげますか?
]]>何がどうかわったかはよくわかりませんが、少しランクアップしたという認識をしております。
それとは関係あるのか無いのかわかりませんが、展示車両デモカーとして11月22日に発売された新型スペーシアカスタムXSターボが入庫しました。
個人的にはエッジの効いたデザインで好きなのですが、見ようによってはダイハツタントカスタムやホンダN-BOXカスタムに似ているような気がするのは気のせいでは無いと思っています。
まあいいとこどりをしたということで。
ヘッドアップディスプレイや電動パーキングブレーキ、8インチナビ、全方位カメラ、スズキセーフティーサポートなど充実装備です。
実物は店頭にございますので、ご購入を検討される方の試乗や現車の確認はいつでもして頂けます。
カタログもございますので、気になる方はお気軽にお越しください。
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誰も待っていないと思いきや、先日とある人から「店長の過去のブログ見てましたよ」と声を掛けていただき、ふと思い出して過去のブログを見返すと、大学卒業して社会人になるところで「この続きはまた次回に」で終わっていました。
そのまま中途半端ではいけないと思い、ひとまずその後のどのようにしてガレージハーフウェイを創業するようになったのかを順々に綴っていこうと思います。(どれだけの人が見ているのかわかりませんがw)
大学4回生の7月まで就職活動らしいことをしていなかった私は、さすがに焦り就職先をどうしようかと悩みだしました。
3回生の時に下宿費用として貯金していたお金でマイカーを購入してしまってからすっかり車にはまってしまっていたので、「どうせ働くなら車関係の仕事に就きたい」という安直な考えから車関係の仕事を探しだしました。
そんな時に大学で合同企業説明会なるものが開催されると知り、さらに奈良県内でも有名な某大手中古車販売を経営する会社が説明会に来ると知ったので、まずは説明を聞きに行こうと説明会に参加しました。
当日、その奈良県大手の自動車販売店のブースへ行くと、なんと説明を聞きに来ている生徒は自分だけ。。。
「え?あんなに有名な会社なのに誰も興味ないの?もしかしてめっちゃ人気の無い会社なん?」
と不安を覚えました。
そして時間になり企業説明が始まるのかと思いきや、担当の方からは簡単な説明があった後に資料を渡されて「〇月〇日に弊社で会社説明会を行うので来てください。」と言われてすぐに終わってしまいました。
自分以外に誰もいないし、人気の無い会社なんだと思いながら説明会に行くかどうか迷っていました。
結局、指定された日時に指定の場所へ説明会を聞きに行きました。
すると、実は人気のある会社だったのか、約120名ほどの人数の学生が会社説明会へ来ていました。
かなり大きな会社だったので、新車販売部門の営業職、整備士、中古車販売部門の営業職、整備士、そして本社の事務、各店舗の事務と、それなりの人員を確保するようでした。
結果的には約120人から一次選考、二次選考で選ばれた約40人が入社し、私はそのうちの一人として大学卒業後に入社し、約半年の研修期間を経て橿原市内の中古車販売店へと配属されました。
ちなみに約40人だった同期生は研修の段階で3分の1が脱落し、1年後には半数位まで減っていました。
その理由は、今で言う「ブラック企業の社風」のせいだと思います。
研修中は朝から夕方までひたすらビラ配りを2週間ほどしたり、様々な部門の経験を積むために自動車商品化工場でひたすら車の掃除や洗車をしたりという日々もありました。
ぬるい学生生活を送っていた人間にとったら厳しかったのかもしれません。
研修が終わり店舗に配属されてからは定時に帰れた試しはなく、18時半の定時にタイムカードを押した形にしてから、平日ではだいたい20時か21時頃まで仕事をする毎日。来店客の多い週末になると22時、23時は当たり前でした。
そしてその残業の理由も全く理解できないものでした。
県内に何店舗かあった同社の中古車販売店は本社の部長から目標と言う名のノルマを課せられていました。もちろんどんな仕事でも目標(ノルマ)はあるでしょうが、週末になると各店舗に販売目標台数が割り振られ、各店舗その数字を達成できないと店を閉めて帰ることが許されないという無言の圧力がありました。
21時頃に部長から「目標必ず達成してください」という連絡があり、「21時以降に車を買いに来る客なんているわけがない」と誰もが思いながら、目標を達成しようとする姿勢を見せないといけないので帰ってはいけないという暗黙の了解がありました。
帰ろうもんなら、後日部長から店長が呼び出されて個別に説教を受けることがありました。
また休日(主に平日)でも目標に対して進捗が大幅に遅れていたら「目標行っていないのに休んでいていいんですか?」という連絡があり、出社しないといけないということもありました。
ただ平日は来店客数は少なく、元々出社している人が優先的に来店客の対応するため、休日出社組は出社したところで来店客の対応をする確率は極めて低く、何もできずに帰るということが常でした。
接客に当たったお客さんからはアンケートを書いてもらい、必ず住所・氏名・電話番号を聞き出さなければいけませんでした。
もしアンケートに記入してもらえなかったら後から上司に詰められ、アンケートを記入してもらえたが成約に至らなかった場合は、その日の夜に商談した車の見積もりを持ってお客さんの家に夜間訪問して商談を決めなければいけないというルールがありました。
今ほどコンプライアンスも厳しくない時代でしたが、それでも20時頃に突然インターホンを鳴らされて昼間の車屋の営業が来たら怒鳴りつけたくなるお客さんの気持ちはごもっともでした。
数字を上げることの根拠が根性論だけの会社だったので、自分としてはついていけず、「車が好きで車関係の仕事に就いたのに、このままでは車の事が嫌いになってしまいそう」だと思い、結果的に1年半で退職することになりました。
その後、もう車関係の仕事に就くのはやめようと思い、1か月程休んだ後派遣社員として全く違う仕事に就くことになりました。
もちろん有給休暇の消化や退職金は無かったです。。。
と、長くなりましたので、続きはまた後日に書いていこうと思います。
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その時は生徒さんが3名程いらっしゃって、空手の型の様なものの練習と簡単な組み手をされていました。
その練習の合間に先生が色々話しかけてくださって、何となく教室の雰囲気も分かりました。
私自身そんなに詳しくないのですが、八極拳独特の震脚という足を地面に蹴りつける動作があり、その震脚の音がすごく響き渡り、とてもカッコよくて心ときめきました!ほんと生で見て良かったです。
レッスンは1年単位のようなのですが、まずは体験してみようということで、体験教室の申し込みをしてみました。
本当はすぐにでも始めたかったのですが、タイミング悪く右膝を痛めてしまったので(もしかしたら加齢によるものかもw)、痛みが治まってからにしようと思い、来月から始めてみます。
運動は最近していなかったのでかなり体がなまっていますが、怪我の無いように続けていけたらなと思っています。
一か月に3回というペースなので、まずは慣れながら、合間に体力作りにジョギングや筋トレもやっていけたらなという理想だけが膨らんでいっています。
妄想だけで終わらないようにしないといけないですね。
とにかく来月から頑張ってみます!
]]>昼間の暑さも和らいで、風が吹くと涼しさを感じるようになってきました。
毎年秋になると「スポーツの秋だから運動を始めよう」とか、「食欲の秋だから美味しいものを食べに行きたい」とか考えますが、けっきょく実行に移した試しがありませんw
そんな中今年もまたスポーツを始めようという妄想だけが膨らんでいますが、数年前から「バク転教室に通いたい」とけっこう本気で考えていました。そう思いながらすでに3、4年経ちましたが。
「中年のおっさんがバク転ができるようになったらかっこいいんじゃない?」「子供に自慢できるんちゃう?」
という浅はかな思いからいつかはバク転教室にと思っておりましたが、そんなバク転教室よりも体験してみたいことを見つけてしまいました。
それは、中国拳法のひとつ八極拳の教室です!
昔に読んだ漫画の中で主人公が八極拳を習って習得していくのですが、子どもながらに「八極拳はカッコイイよくて強い」という印象を抱いたのが強く残っており、本物を見てみたいという想いがありました。
そして今年も「秋に何か始めたい病」が発症した時に何となくネットで八極拳の教室を探していたら、なんと奈良市にあるではありませんか、八極拳の教室が!
もうこれは是非体験してみたいと思い、まずは見学か体験に申込しようと思っております。
とは言うものの、最近まったく体を動かしていないので下手に体を傷めたりしなければいいのですが。
]]>諸事情により入庫した登録済未使用車です。
ハリアー、とてもいい車なんですが、意外と高いんです。
今回入庫した車両はグレードZですが、店頭価格では400万円を超えてしまいます。
この車の場合はオプションとしてパノラミックビューモニターがついていますが、ナビ、TV、ETCなどは最初から標準装備なので高いのかもしれませんね。
ちなみに現在トヨタディーラーでは受注停止中らしくすぐには入庫しないそうですので、お探しの方がいらっしゃったらお声掛けください。
それにしてもこの納期に時間が掛かる状態はいつまで続くのでしょうか。
今年は新型ランドクルーザー70やランドクルーザー250も発売されるそうですし、新型クラウンスポーツ、クラウンセダンも発売されるそうです。
おそらく抽選販売?になるのでしょうか。。。
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詳しくはヤフーニュースで。
2年前に福岡県の保育所の送迎バスで子供が置き去りにされて亡くなる事故があったのは記憶に新しいですが、本当にこういうことが日常的に起こってしまうのは悲しいことですし、同じ年の子を持つ親としてとても胸が痛みます。
今回の事故は、母親から子どもを保育園に送るように頼まれていた祖母が、孫を車に乗せたまま保育園に預けるのを忘れて仕事に行ってしまい、仕事が終わって車に戻ってから送り忘れに気づいたということのようです。
少し疑問に思ったのが、うちの子の保育園では登園予定日に登園していなければ保護者に連絡があるのですが、今回のケースではそういった連絡が無かったようです。
祖母による保育園への送迎が日常的だったのかイレギュラーだったのかは分かりませんが、誰かが気づいていれば防げた事故だけに本当に悲しいですね。
政府は「少子化対策」を重視する政策に舵を切っていますが(今のところまだ効果は表れているようには思えませんが)、今ある命を守ることも同じ位に大切だと個人的には思っています。
予期せず出産してしまい育てられそうにないからと産み落とす親もいますし、最近では同じ奈良県の橿原市で4歳児が母親の交際相手の男の「しつけ」という名の暴力により命を落としました。
昔と違ってよその家族に干渉することが憚れる世の中ですが、もっと「子どもは宝だからみんなの手で育てよう」という位の「おせっかい焼きでも迷惑と思われない」ような世の中でもいいのかなと思います。
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新車のハスラーJスタイル2ターボで、メーカーオプションの8インチナビ+全方位カメラ付きでした。
全く同じ仕様の車を当店の社用車兼代車で導入しておりまして、その車を見て気に入って頂き購入して頂きました。
スズキの新車は納期もかなり短くなり、ジムニーとジムニーシエラを除くほとんどの車種が1〜2か月で納車されるようですが、ハスラーの一部の仕様はもう少し納期が掛かるそうです。
全方位カメラはほとんどのメーカーで採用されており、呼び名こそアラウンドビューモニター、パノラミックビューモニターなどとなっておりますが、使ってみるととても便利な装備です。
私自身ももともと「バックカメラや全方位カメラなんかに頼るから運転技術が衰えるんだ」と思っていましたが、自身の加齢も伴って、「技術の進化は受けれ入れた方が楽で安全だ」という風に考えるようになりつつあります(笑)
今の車は安全装備がたくさんついており、一昔前でしたらABS(アンチロックブレーキシステム)、エアバッグ、コーナーセンサーやバックカメラあたりが安全装備と言われるものでしたら、最近の車は衝突軽減システム(俗にいう自動ブレーキ)や車線逸脱警報装置、全方向カメラ、リアトラフィックアラーム(後方より接近する車を知らせる装置)、誤発進抑制装置(アクセル踏み間違え時にアクセルを制御する装置)などたくさんの安全装備があります。
誰でもより安全に運転できるようになるのはいいことですが、それが運転技術の成長の妨げにならないようになってほしいですね。
]]>
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いします。
さて今日は車の知識として知ってもらいたい「事故歴」と「修復歴」に書いてみたいと思います。
多くの方が「事故歴」と「修復歴」を同じと思っておりますが、業界的には違うものなんです。
まず一般の方が言う「事故歴」のイメージというのは、文字通り事故をしたことのある車という意味だと思います。
事故と言っても、車が大破するような大きな事故から小さな接触事故、または人との接触事故から建物やガードレールなどの物との接触まで、事故と聞くだけでも幅広い意味合いがあります。
おそらく「事故歴有り」と聞くと、何かにぶつけて大きな修理をしたことがある車と捉えられているのではないでしょうか。
もう一方の「修復歴」についてですが、一般社団法人日本自動車査定協会(JAAA)が定める「修復歴」というは下のイラストの箇所の損傷歴が有るか無いかによります。
この修復歴の定義が大前提ですが、多くの人が車の外板パネルを修理や交換していると「修復歴有り」と考えている人が多いのではないでしょうか。
最近の車は室内空間を広く取ろうと設計されているため、特に軽自動車の場合はバンパーを軽く押しただけでも内側の?クロスメンバーや?インサイドパネルが歪んでしまい、「修復歴有り」になってしまう場合があります。
また接触事故でフロントフェンダーを凹ませて交換したとしても、フロントフェンダーはあくまで骨格部分には当たらないので修復歴には入りません。
また車の側面を左折や右折の巻き込みでドアをグシャッと凹ませて交換しても修復歴には当たりません。
ボンネットも同様です。
ただし、ドアを大きく凹ますようなダメージがある車は?のピラーにまで凹みが波及する可能性が高く、修理にやり方によって修復歴有りになるかもしれません。
この修理のやり方というのも色々ありまして、ドアの交換の例で言うと、ドアパネルを交換するとドアパネルは色が付いていない状態での部品供給になるので必ずドアの表と裏の塗装が必要になります。また必ずドアの脱着が伴いますのでドアを外す時にネジを外さなければならず、査定する側は「ドアを交換しなければならない程の大きな損傷のある車」という印象を受けます。さらにピラー部分まで塗装してしまうと、ピラーにもダメージがあったために塗装されていると捉えられて「修復歴有り」という判定になる可能性もあります。
しかし鈑金塗装で修理した場合はドアの脱着はしないため、査定する側も「ドアの塗装歴はあるがドアの脱着をしていないのでピラーにまでダメージが及ぶような損傷ではない」と判断します。なぜならピラーはドアの内側にあるため、ピラーを修理するためにはドアを外さなければならず、ドアを外していない=ピラーを修理していない=修復歴無しという判断になります。
最後に、知らなかった方が良かったかもしれない情報を一つ。
中古車において、過去にその車が人身事故を起こしたかどうかというのは、はっきり言って分かりません。
前のオーナーから直接購入した場合や、買い取った店が前オーナーのメンテナンス状況を把握していれば別ですが、業者オークション仕入れの車に関しては、その車が人を撥ねてしまって相手が亡くなっていたとしても分からないのです。まして人との軽い接触事故でしたら、車の損傷具合もそれほど酷くないので車の状態からは分かりません。
人が亡くなるような事故を起こした車の場合は、車の方にもかなりの衝撃があるので修復歴有りとなっている可能性は高いので修復歴有の車を避ければいいです。またフロントバンパー周りは修復歴がなくても、不自然にボンネットやフロントガラスを交換されたりしている場合がありますのでそのような車は過去に人身事故を起こした可能性があります。しかし、軽い接触で人を転倒させてしまった場合は車の損傷もほとんど無いの分からないでしょう。
よって、上記の事がどうしても気になる方は中古車を避けた方が良いと思われます。
もちろん走行距離が少なく全く修理した箇所が無いような中古車であれば、対人事故を起こした可能性は限りなく0に近いですが。。。ただ0ではありません。
新車価格が高くなる昨今、中古車の需要は無くならないと思いますが、先般のビッグモーターの不祥事のせいで中古車業界に対する不信感というのは誰しもが持っていると思います。
なるべく安心、納得して車を購入してもらえるように、中古車業界は今まで以上に顧客への説明責任を果たし、車の事に詳しくない人でも安心して中古車を購入できるような土壌を作っていかなければならないですね。
]]>屋外での仕事をされている方はくれぐれも熱中症には気を付けてください。
今日は8月6日広島平和記念日、人類史上初めて原爆が投下され多くの日本人が犠牲となった、日本人として忘れてはいけない日の1つだと思っております。あと忘れてはいけない日は8月9日の長崎平和記念の日、3月11日の東日本大震災の日と思っております。
さて、先月下旬から遠方への出張が続いておりました。
7月22日は仙台まで納車のため1泊2日の出張に出かけておりました。
片道約14時間の運転の末無事納車し、仙台で1泊してから翌日飛行機で帰ってきました。
やはり飛行機は早いですね♪仙台空港から関西空港まで約1時間半、家までの時間を含めても3時間以内だったので、行きの4分の1の時間で帰ってこれたのは本当に楽でした。
8月2日は積載車で往復熊本県まで。
2年前に熊本のお客さんの元へ販売した車を買取に再度熊本まで行くことになるとは思ってもみなかったです。
短い間でしたが気に入って乗って頂けていたなら幸いです。
この時は片道約12時間でしたが、今回は往復とも運転でしたのでなかなかヘビーな2日でした。
走行距離は約1,500キロ、雇われの身だと確実にブラックな労働環境になりますね(>_<)
最後にお盆休みのお知らせですが、8月12日(土)〜8月15日(火)の期間お盆休みとさせて頂きます。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
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予想通り?火に油を注ぐような、とても謝罪会見とは思えない内容でしたが、おそらくこれから急激に顧客が離れていきゆくゆくは淘汰されていくのかなと個人的には思っております。
ご存知かと思いますが、この会社は保険修理で預かった顧客の車を故意に傷付けて、その分を保険修理の代金として上乗せして保険会社へ請求し保険修理代金として着服していたことが明らかになりました。さらにはパンク修理保証に入っている顧客の車のタイヤに穴を開けてパンクさせ、顧客にはパンクしたので新品タイヤに交換したと報告し安いタイヤへ交換したにも関わらず、保証会社には高いタイヤの見積もりを出し、安いタイヤ代金と高いタイヤ代の見積もり差額を着服していたことも分かりました。
スタッフに対するパワハラの横行など、売上至上主義による弊害が明るみになりましたが、おそらくどの業界もこのような会社はまだまだたくさんあると思います。
「お店が大きいから安心」とか、「TVやラジオでCMしているから安心」なんていう時代は終わりを迎えていますね。
消費者側も事前に下調べしないと「情報弱者が食い物にされる」という本当に嫌な時代だと思います。
ちなみに、同じ中古車業界でいうと、よくある「未使用車専門店」も、「未使用車だから新車より安い」と思われがちですが、きちんと同じ内容の見積もりを取ってみると新車ディーラーの方が安いということが多々ありますので気を付けてください。
他にも、車を買う時には車両代と別に諸費用が掛かりますが、その内訳もしっかり確認する必要があります。
例えば、新車保証が残ってるような新しい車であればメーカー保証を継承すれば費用は安いですが、販売店独自の保証に加入させられて1年で5万円とか請求されるとか、納車費用や納車整備費用の他に納車準備費用という良く分からない項目の費用があったり、ボディーのコーティングを付けないと販売できないというような店は良心的ではないですね。
情報弱者が損をするなんてことがあってはならないですが、中古車業界では残念ながらまだまだ情報弱者を食い物にしているところがあります。もちろん商売ですので利益を求めるのは当たり前ですが、その内容が妥当かどうかというのは非常に重要だと思います。
当店でももちろん仕事に対する対価としての費用は頂きますが、上記のような意味不明な費用は請求しませんし、お見積りに対して顧客が疑問に思うことに対してはしっかり説明して納得してもらえるようにしています。
高い買い物ですので、買う側も売る側も気持ちの良いお取引をしたいですね。
今回中古車業界の闇の一部が白日の下にさらけ出されましたが、まだまだ闇はあります。
車を買う時も売るときも修理する時も、仕事を依頼する側受ける側双方が納得できるように、今回のビッグモーターの件を反面教師として見つつ、当店では双方が気持ちの良いお取引ができるように心がけていきます!
]]>今回は今までと違い、リアルオークション、つまり店頭に集まって頂いたお客様同士での手競りオークションを楽しんでもらおうと思っております。
今回出品いたします車両は下記の車両です。
スズキ ワゴンR FX
MH22S後期型
平成19年12月登録
車検 令和6年11月8日まで
走行距離 40000km
車体色 シルバー
主な装備
エアコン、パワーステアリング、パワーウインドー、ABS、エアバッグ、キーレス、純正CDデッキ
純正フルエアロ、純正14インチアルミホイール
ちょい乗りや通勤用に使用するにもってこいのお車です。
初心者の方の練習にもいいかもしれません。
細かい仕様を説明しますと、シートやステアリング、ドア内張りは上級グレードのリミテッドから移植されております。
外装も前後バンパーとサイドステップもリミテッドのパーツを移植しているので、見た目はグレードの高い仕様になっています。
スタート価格は3万円です。
ご購入に際しては別途登録に関する費用やリサイクル預託金などが必要ですので、詳細につきましてはスタッフまでお問合せください。
現車の確認はオークション当日以前でもできますので、皆様のご来店をお待ちしております。
]]>しかし注文が多いのか生産数が少ないのか、納期が1年半ほど掛かるそうです。
そんな中、注文しておいたプリウスが比較的早めに入ってきてくれました。
従来のプリウス=エコカーという雰囲気ではなく、とても近未来的なような、スポーツカーのようなデザインに感じます。
すっきりしてカッコイイですね。
カッコ良くなった分なのかどうかわかりませんが、お値段も従来モデルよりも高くなってしまい、今回入庫したZグレードに関しては400万円超え・・・気軽に購入できるエコカーという感覚ではないですね。
しかし、入庫後数日で売約となってしまいました。
やはり手に入りにくいということなので人気なんですね。
ちなみに秋頃に同じプリウスがもう1台入庫するかもしれませんが、すでに商談予定の方がいらっしゃいます。
やはり1年以上も待ってられないということですかね。
別の車種では、長らく受注停止中のトヨタハリアーZ、ヤリスクロスGRスポーツも入庫予定があります。
さらにはスズキジムニー、ジムニーシエラも年内中に入ってくるかもしれません。
気になる方はこっそりとお問合せください。
]]>取付前の画像を忘れてしまいましたが、ナビは純正ナビ、バックカメラとETCはパナソニック製、ドライブレコーダーはCOMTEC製をチョイス。
今回取り付けたドライブレコーダーはセパレートタイプで、前後のカメラとモニターがそれぞれ独立しています。
カメラとモニターが独立しているので、モニターを見やすい位置に設置できるのがメリットです。
今回はモニターを運転席Aピラーの根元に設置しました。
元々ジムニーはフロントガラスの面積も小さいので、自由に設置できるモニター別体タイプは便利ですね。(取り付ける方は少し手間がかかるのですが。。。)
というわけで、お車は無事納車できました。
]]>
「何万キロまで乗れますか?」
という質問を時折耳にしますが、この回答は一つだけです。
それは「壊れるまで!」
と言ってしまえば身も蓋もないのですが、実際のところ壊れるまでは半分正解で、実際には「壊れても直せるまで。部品が手に入らなくなるまで」が正解だと思います。
壊れても直せば乗れるし、旧車と言われるような50年以上経つような車を乗ってらっしゃる方もいらっしゃいますね。
かくいう自分の車もすでに32年目を迎えておりますが、まだ現役で走っております。
少し車屋目線での話をすると、車齢10年、走行10万キロ近くになってくると、ノントラブルというわけではなく少しずつ故障が発生してきます。
冷却水が漏れだしたりエンジンオイルが漏れたり、またはパワーウインドーが動かなくなったり、エアコンが効かなくなったり。。。
もちろん直せばまだまだ使えますし、多くの人が多少の故障には対応しながら車歴を重ねていきます。
しかしトラブルが続くと費用もかさみ、「そろそろこの車も寿命かな?」と考えるようになります。
車としては全然使用できますが、修理に20万円も掛かるなら、車を買い替えてその20万円を次の車に充てたいという考えをするのは仕方ないことでしょう。
この時に頭の中で天秤にかけるのが「今の車の価値」と「修理費用」だと思います。
ここで言う車の価値とは、金銭的価値もありますが、車のオーナーにとってその車を乗る価値のことです。祖父の形見で大切な車であったり、初めて買った思い入れ深い車であれば、経済的価値は低くても乗り続けたい、所有続けたいという価値のある車になります。
もし今乗っている車の車検を受けようと車屋にみてもらったら、「あちこち不備がありこのままでは車検が通らない。修理代に40万円掛かります」と言われたらどうでしょう?
人気のある車種で、修理して車検を通して売却したとしても100万円の価値があれば修理することに躊躇はしないと思います。
しかし、それほど経済的価値のある車ではなく、同じ車種で同じ位の走行距離の車が修理代と同等の40万円程で買えるのであれば、修理して車検を受けることに躊躇すると思います。
車はいつか壊れるものですが、できることなら安心して故障無く長く乗りたいと考えるのは当たり前だと思います。
経済的負担を少しでも少なく車に乗りたいなら、リセール価格の高い車を壊れる前に乗り換えていくのが一番だと思います。
今のご時世でしたら、新車のスズキのジムニーシエラやトヨタのアルファードやランドクルーザープラド、ハイエース、スバルのWRXSTIなどはリセールが高く乗り換え時の負担も少ないでしょう。
ただ、そういう車の選び方をする場合は自分の好きな車を乗ることができないという可能性も出てきます。
ちなみに今まで見てきた中で比較的ノントラブルの車の特徴は
〇オイル交換や車検などの定期的メンテナンスをしっかりしている
〇毎日一定の時間や距離を乗っている(月1000km以上の走行)
〇基本的にノーマルの車で、純正状態の車両
です。
反対にトラブルがある車は
〇オイル交換などを怠りがち
〇走行距離は少ないがチョイ乗りが多く、1回の運転時間5分〜10分のような短時間使用の車
〇車高を下げたり、車がパワーアップするような改造をしている車
〇日頃のメンテナンスがあまりされていなく、異音や異臭など車の異常の前兆を見逃している
です。
日頃のメンテナンスや乗り方で車の寿命は変わってきます。
少し費用は掛かるけど、しっかりメンテナンスをして長く乗るか、買い替えサイクルが早いので乗りっぱなしにするかは乗る人の事由ですが、せっかくの愛車なので大切に乗ってあげて欲しいというのは個人的な願いですね。
]]>
少し前に買取させてもらったワーゲンタイプ1(通称ビートル)と下取り車両のローバーミニメイフェアATが入庫しました。
どちらも色目が似ていますが、ローバーミニはグレーっぽい色に色替え全塗装された車両です。
ワーゲンタイプ1は同色全塗装されており、薄い水色のような色です。
どちらも最近流行りのアースカラーになるのでしょうか?
まだもう少し手を入れないといけないので、作業完了次第ホームページにも掲載予定です。
ちなみにローバーミニは1996年式のインジェクションATモデル、クーラー付き。
ワーゲンタイプ1は1972年式の4MTクーラー付きです。
]]>三時のおやつに合わせて桜見物にいったお久しぶりの「М」です。
たまごせん、ふりふりポテト、からあげ、ベビーカステラ(お持ちかえり用)
桜がかるーく舞う中、気分もお腹もご機嫌で過ごしました♪
本日は大阪の私立高校では入学式が多いですね。
今年は桜の開花が早かったのでほとんど散ってしまってる上に、雨ですが
わくわくする素敵な入学式であるといいです。
で、入学式に桜はお決まりのようで、桜が散ってしまったり天候が怪しい可能性のある年は、
新しい制服を着て桜の下で写真の前撮りをするご家族が私の周りにもいました。
雨の日の入学式も思い出になると思いますが、写真はやはり華やかにってことで✨
そう、写真といえば最近はマスク写真ばかり、、子供が遊びに行った写真を見せてくれるのですが
みーんなマスク。写真の時くらい外せばいいのに「無理!」だそうです。
春休みに入りそれなりに浮かれてるわが子たち、学校で普段からよくお話したり、
一緒に勉強したりする異性の先輩とおでかけしたのですが、
まさかのマスクなし顔、目から下を見たことがないままとかありえない。。。。ちなみにわが子の顔は見たことがあるらしく。
ちょっと私は興味津々だったのですが、、、仕事中、楽しく遊んでいるはずの子供からライン通知が頻繁!
デートまではいかなくても二人でお出かけ中に何回もラインの通知音。
何食べた、景色の写真、映画の感想などですが、そんなの帰ってからでいい!!先輩と会話楽しんでください!!
でも、おそらく、思ったのと違うのか?学校と雰囲気が違ってあまり楽しめないのか?
帰宅後、楽しかった時は聞かなくても話し出すのですが、なーんにも話しません。聞いても「楽しかったよ。」
←声のトーン低っ!!
その後、違う同級生と出かけた時は家でよくお話をしてくれたので、おそらく先輩とはあんまり?
学校と外ではまた違うのかもしれませんね、うちの子もかなりマスクの力を借りてますし(笑)
ですが、ウキウキの春休みも間もなく終わりです!!
遊んでばかりいた春休み、本日よりたまった課題に追われています💧
本当は今日もお誘いがあったようですがさすがに課題が終わらず私の睨みが、、、
(._.)←ーーーーーー(−−#)ギロ
今日は大人しく課題をしてると思います?おそらく、、、、。
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これまで車を通じて多くの方との繋がりが増え、ご支持頂けたことに改めて感謝申し上げます。
本当にいつもありがとうございます。
毎年この時期になると、周年記念に何かイベントをしたいと思いながら全くできていなかったのですが、今年はきちんと何かしようと思っております。(時期は未定ですが)
今のところ予定しているのは、過去に何度か開催しました「店頭カーオークション」です。
過去に開催した店頭オークションは、期間内に店頭で申込用紙に入札金額を記入して頂き、締め切り時点での最高金額を記入していた方が落札という形を取っていましたが、今回は日時を決めて店頭で手競り(リアルオークション)を開催したいと思っております。
詳細が決まりましたら改めて告知いたします!
ところで、先日久しぶりに地元の友達がお店に来てくれて、仕事の依頼を頂きました。
十数年ぶり?位の再開でしたが、昔と変わらずに話ができて楽しいひと時を過ごせて、改めて昔の友達っていいなと思いました。
さらにお土産にスイーツまで頂いて、本当に感謝です!
帰ってから家族で美味しく頂きました!
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2700ccのガソリンエンジンのマットブラックエディション。
サンルーフ、全方位カメラ、スーパーライブサウンド純正8インチナビなど、一通りのオプションがついた仕様の新車です。
車体色はブロンズメタリックという渋めの色です。
室内はリセールの高いベージュです。
使い勝手を考えると黒の方が汚れも目立ちにくくていいのですが、ベージュの方がリセールが高いんですね。(プラドは海外での需要が高く、海外ではベージュの革シートの方が人気があるそうです)
シートヒーターやシートベンチレーションもついて快適性もありながら、本格クロスカントリー4WDとしての走破性の高さが海外での人気の高さだと思います。
現行型でも十分にカッコイイですが、フルモデルチェンジでどのようになるのか楽しみですね。
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車はホンダのシビックタイプR(EK9)。
約15年前の車という事もあり、けっこう黄ばんでくすんでいました。
左右とも黄色くくすんでいるのが分かると思います。
この黄ばんでいる表面をきれいにそぎ落とし、その上から特種な透明の薬剤を吹き付けてクリアに仕上げていきます。
そぎ落とす作業がけっこう地味で、なかなか根気のいる作業なんですが、綺麗になった時を想像して頑張りました。
そして出来上がりがこちら
↓
↓
どうですか?
これだけ綺麗になれば満足いくレベルではないでしょうか?
さらにアップで見るとこんな感じです。
ヘッドライトが綺麗になると車も綺麗になった感じになりますね。
ヘッドライトのくすみが気になっている方、いつでもお問合せくださいね。
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実は2023年4月で創業11年を迎えます。
本当にいつもありがとうございます!
創業11年記念というと大げさですが、いつもご贔屓にしてくださっているお客様への感謝も込めて、在庫品のドライブレコーダーをお手頃価格で取付させて頂くという企画を開催します。
hpの前後カメラのドライブレコーダー、f920xKit。
前後200万画素カメラ、記録解像度1080p FHD(1920×1080)、SDカードフォーマットフリー、そしてスマートフォンアプリをダウンロードすればスマホから記録映像が見られます。
気になるお値段は、通常ドラレコ本体27,800円+取付工賃16,500〜(国産車)となっておりますが、取り付け工賃込で35,200円〜(国産車)となっております。
なおドライブレコーダー単体でのご購入はできませんのでご了承ください。
続いてhpの前後カメラのドライブレコーダー、f880gKit。
2年ほど前のモデルですが、まだまだ現役で使えるモデルです。
こちらも前後200万画素で、モニターが大きいので映像の確認がドラレコ本体でできます。
こちらのお値段は通常25,800円+取付工賃16,500円〜(国産車)のところ、取付工賃込みで31,900円〜(国産車)でご提供いたします。
車種によって取付工賃が変わりますので、気になる方はお気軽にお問合せください。
なお、2月6日、7日は出張の為不在になりますので、お店はお休みとさせていただきます。
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本年もよろしくお願いいたします。
1月5日から新年の営業を開始し、バタバタとしていたのでブログ更新が遅くなってしまいました。
さて新年早々ご契約を頂きましたフィアット500C by Gucci。
年末に掲載し、営業開始前からメールでお問合せを頂いており、返信後にすぐにご連絡を頂きました。
以前に同じ車を乗っておられたそうですが、事情により売却してしまい、その後また乗りたいと思いずっと探されていたそうです。
即決して頂きましてありがとうございました!
こちらのお車フィアット500C by Gucci は100台限定車ということで、by Gucci専用装備満載のフィアット500Cです。
ストライプ入り専用シート、ストライプ入りシートベルト、専用ホイールなど、マニア心をくすぐる1台です。
しかもタイミングベルト交換済、故障の多いデュアロジック(AT)も交換済なので安心して乗って頂けるでしょう。
今月は他にも入庫予定の車両がございますので、年明け早々忙しくなりそうです!
今年で11年を迎えますので、今年こそは何か記念になるようなことをしたいと思っております。
(という事を昨年10周年の時も言っていましたが、結局何もしなかったことはここだけの話です)
というわけで、本年もよろしくお願いいたします!
]]>みなさんにとって今年は良い1年でしたか?
先週まではサッカーW杯の日本代表戦を観て、多くの感動をもらいました。
グループリーグでは強豪国のドイツとスペインに勝ったのですから、本当にびっくりしました。
ヨーロッパの国はサッカー強豪国ばかりなので、一昔前なら勝てるなんて考えられませんでしたからね。
決勝トーナメントでは負けてしまいましたが、早起きも苦にならない位楽しんで観戦できました。
さて、当店では下記の日程で年末年始休暇を取らせて頂きます。
ご理解の程よろしくお願いいたします。
令和4年12月29日(木)〜令和5年1月4日(水)
新年は1月5日(木)より営業いたします。
よろしくお願いいたします。
]]>輸入車で良く見受けられますが、ヘッドライトに細かいクラックの様な線傷が無数に入っています。
一見ライトの内側のように見えますが、ほとんどの場合がライト外側のコーティング層の劣化のようです。
輸入車は特にその劣化が顕著で、表面が黄ばむより今回のように細かいクラックの様な線傷が入りやすい気がします。
今回は表面を磨くというより、そぎ落とす勢いで研磨し、その後改めてコーティングしなおしました。
とにかくそぎ落とす工程が大変で、ものすごく時間が掛かりました。
出来上がりはご覧の通りです。完全にクラックを除去することができませんでしたが、画像で見る限りではほとんど見えないと思います。
左ヘッドライトは夕日の色が入ってしまい黄色く見えてますが、実際には反対側と同様にクリアです。
ちなみに一度純正のコーティング層を剥がして再コーティングすると、半年から1年程で表面の黄ばみがでてきてしまいますが、再度コーティングすればまた綺麗になります。
ヘッドライトの黄ばみや、今回と同様のクラックの様な線傷が気になる方は一度お問合せください。
私は、一人当たり20000円分のマイナポイントがもらえるというのに釣られて(と言ってはいけないですが)マイナンバーカードの申請をしました。そして先日マイナンバーカードを役場で受け取りました。
その際に暗証番号やIDを設定するので、必ず覚えておくようにしないといけません。(または手元に控えを置いておく)
そしていざマイナポイントをもらう為の手続きを開始しましたが、これがとてもややこしいです。
貰えるポイントはマイナンバーカードを作ることで貰える4500円分のポイント、マイナンバーカードを保険証として使えるように手続きすると貰える7500円分のポイント、そして公金受け取り口座の登録をするともらえる7500円分のポイントの合計20000円分のポイント。
普段PayPayのQRコード決済を使う事が多いので、マイナポイントの受け取りはPayPayにしました。
つまり20000円分のPayPayポイントを受け取るわけで、これは現金には換金できません。
あくまでPayPayでの決済に使えるポイントです。
PayPayのアプリは普段から使っているので慣れていますが、マイナポイントの申請用のアプリ「マイナポイントアプリ」をダウンロードし、申請手続きをする必要があるのと、健康保険証の登録と公金受け取りの口座登録の為に「マイナポータルアプリ」をダウンロードしなければなりません。
すでにこの時点でややこしいので、分からない人は管轄の市町村役所の窓口に行った方が良さそうです。
私は自力で申請し、とりあえず公金受け取りと保険証の登録は済ませました。公金受け取りは即日PayPayポイント7500円分が反映されましたが、保険証の登録は反映されるまで1、2日掛かるようなので、その分はまだ反映されていません。
あとはPayPayで現金をチャージすると最大5000円分ポイントがPayPayポイントとしてキャッシュバックされるということで、PayPayの場合は20000円の現金をチャージするとPayPayポイントが5000円分貰えるということです。
ただ20000円チャージするのがもったいなく、まだためらっております(笑)
PayPayの本人確認を済ませておけばPayPay銀行からチャージした分はまた現金でPayPay銀行に戻せそうなので、本人確認の手続きをして、チャージ→口座へ戻すという作業をやってみます。
→マイナポイントをもらう為にチャージした分は、口座に戻せないPayPayマネーライトになるようです。
一人20000円分はけっこう大きいですよね♪
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食欲の秋、スポーツの秋とも言いますが、個人的には寒くなる前にまたサイクリングを再開したいと思っている店長です。
さて、最近車の入庫が続いており、ホームページやカーセンサーなどの媒体への掲載が遅れております。
写真撮影やデータの入力にけっこう時間が掛かってしまうんですね。
というのは言い訳に過ぎませんが・・・
ひとまず現在のマニアックカーの在庫状況をご案内しますと、
1974年式 シトロエン GS 左ハンドル 4MT
1978年式 ポンテアック ファイアーバード トランザム 左ハンドル AT
1989年式 ローバーミニ サーティ 右ハンドル 4MT
1970年式 ホンダ 1300クーペ9 右ハンドル 4MT(整備中)
1990年式 ローバー800セダン 827スターリング 右ハンドル AT
2005年式 フィアット デュカト キャンピングカー 左ハンドル AT
2013年式 フィアット アバルトプントスーパースポーツ 左ハンドル 6MT
という感じで、けっこう古めの車が多いラインナップしております。
それ以外に、まだレストア中の車としては
1965年式 フォード マスタングファストバック 左ハンドル 3AT
1989年式 ポルシェ 911カレラ4 左ハンドル 5MT
がありますが、出来上がって店頭に並ぶまでにはまだ暫く時間が掛かりそうです。
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少し前からエンジンの掛かり具合が悪く、すんなり掛かってくれないことが多かったので、メンテナンスとしてプラグ交換をしました。
車のエンジンは、燃料と空気が合わさり、プラグが飛ばした火花を大きく爆発させてエンジンを動かしています。
今回はプラグの火花が弱いと判断したのでプラグ交換をしてみました。
4気筒エンジンなのでプラグは4本ついています。
普通の車は比較的簡単にプラグ交換できますが、ターボ車や水平対向エンジンやロータリーエンジンの車は交換しにくいですね。
おそらく8万キロ走行して一度も交換されていなかったプラグです。
プラグの焼け色は悪くないですが、電極部分がかなり減っていました。
新品と比較すると分かりやすいです。
左が新品で、右が今回外したものです。
この車はイリジウムプラグなのでかなり細いですが、真ん中部分の上下がかなり減っているのが分かりますね。
プラグ交換後はエンジンのかかりもばっちりです。
理論上は、プラグ交換することによって火花が強くなり燃焼効率が上がるので、パワーアップして燃費も上がるはずです。
国産車は乗りっぱなしでも問題ない場合が多いですが、このようなメンテナンスをすることによって好調を維持できますよ。
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実際には、一部の人気のある車種では業者オークション相場が高くなっており、それにより市場価格も高いというのが現状です。
まず業者オークションとは何か?というと、車業者だけが参加できるオートオークションと呼ばれるもので、全国各地にオークション会場があります。1週間で2〜3万台はそれらのオークションに出品されていて、日曜日以外はどこかのオークション会場で競りが行われています。
中古車の相場というのは、そのオートオークションで売買される価格をベースに決まると言っても過言ではありません。
例えば、平成30年7月から発売されて今も納期待ちが1年程掛かる現行型スズキジムニー。
この車のオートオークション価格は、実は新車店頭価格より高いというのが実情です。
つまり、スズキのディーラーで新車を買って、そのままオートオークションで売ってしまっても儲かってしまうということです。
もちろん中古車業者はそうする事をスズキ販売店から禁止されているのでできませんが、同じようなことが一部他メーカーの他車種でも起こっています。
原因は色々あると思いますが、一つは輸出が絡んでいるものと思います。
一部の輸出業者はオートオークションに参加しており、日本で販売している価格よりも海外で売れる価格の方が高い場合、オートオークションで落札した車を海外へ輸出してしまいます。
「アメリカの25年ルール」で人気の国産スポーツカーもまさにこの状況で、国内で購入される金額より海外での取引価格の方が高いので、業者もオークションに出品し、落札した輸出業者も海外へ輸出してしまいます。
またオートオークションで高値になる車は、国内販売価格もオークション価格より高くなってしまいます。
なぜなら、オークションで200万円で売れる車を店頭で180万円で売るくらいなら、オークションで売った方が業者も儲かるからですね。そのような状態がここ数年前から始まっており、少し前まで安かった車種が、今では何倍もする値段で取引されるようになってしまっています。
オートオークションで高値が付く車は店頭価格も上がってしまい、先程例に出した現在中古車の現行型ジムニーは新車より高い金額で店頭に並んでしまっているわけです。
ちなみにこんな状況がいつまで続くのかは分からないですが、あと1、2年は続くのではないと業界では言われております。
もちろん突然値段が安くなってしまう可能性もありますし、先のことは全く分かりませんが、もし車の購入をお考えの方は、今まで以上に早く情報を集めて早く探し始めないと、希望する車が手に入らないまま今乗っている車の車検が切れてしまうなんてことになってしまうかもしれません。
少し長くなってしまいましたが、今の相場の高騰は異常な気がしますが、もちろん全ての車が高いというわけではないですのでご安心を。一部の人気車種がそのような状態になっているというわけです。
]]>年々大雨や気温上昇が激しく、何となく「地球はこのままで大丈夫か?」という心配をしています。
一応自分なりに地球の環境の為にできることをしているつもりですが、そもそも地球環境にとって決して良くはない「自動車」というものを取り扱っているので少し肩身が狭い思いです。
せめて通勤は自転車を使ったり、買い物の時にエコバッグを持参したりしておりますが。。。
さて、明日8月13日より17日の間当店は夏季休業とさせていただきます。
ひとまず遠方への納車もひと段落したので、何とか落ち着いてお盆を迎えることができそうです。
世間では相変わらず新車の納期遅延が問題となっており、その影響で一部中古車価格も高くなっております。
新車の金額はだいたいいつでも同じですが、中古車の値段が今高いということは、中古車から新車に乗り換える方には朗報かもしれませんね。ただし新車の納期は半年〜1年、車種によったら2年、3年なんてのもありますので、もし乗り換えを検討されるなら早目に動いた方がよいですね。
この新車の納期遅延と、中古車相場の高騰についてはまた後日もう少し詳しくお話しようと思います。
では、良いお盆休みをお過ごしください!
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1件目は福井県へローバーミニの納車でした。
久しぶりに陸運局へ車を持ち込み、名義変更を済ませてからお届け。
ご購入頂いたローバーミニのオーナー様は、昔にローバーミニを乗っておられ、事情により手放してしまったけど、改めて欲しくなって購入されたそうです。
古い車ではありますが、パーツもまだまだ手に入りますので、愛情とメンテナンス費用の捻出ができればまだまだ乗れる車です。
これからのオールドミニライフを是非楽しんでもらえたら幸いです。
福井県へ行った翌日には福島県への納車に向けて出発。
納車前の週にトラブルがありましたが、原因も判明し対策修理も済ませていざ納車へ。
福島県に午前中に納車だったので、前泊で向かいました。
今回のお客様も何台か旧車を乗り継がれて、少し人とは違った旧車を楽しみたいとの考えで、当店の逆輸入車のダットサンブルーバードワゴンを選ばれました。
古い車なのでトラブルもあるかもしれませんが、腕のあるメカニックの方が近くに入れば心強いと思います。
45年前の車ですが、現代の車とはまた違った当時の車を楽しんでもらえたらと思います。
来週は関東への納車が1件ありますが、安全運転で頑張ります!
]]>昨日とは打って変わって天候も良さそうなので、きっと外出される方が多いのでしょう。
ちなみに18日(月)は当店はお休みです。(基本的に祝日関係なく月曜はお休みです)
さて、先月からご注文頂いている車の納車が溜まってきており、今月後半から納車が続きそうです。
福島県、群馬県、福井県、大阪府のお客様からご注文頂いている車がありますので、いつも通り積載車でお届けする予定です。
年々遠方への納車が増えてきていますが、慣れてきたからか東京くらいまでならそれほど苦にならなくなってきております。
新東名高速道路が劇的に走りやすくて、いつも「自分の車で走ったら気持ちいいだろうな」と思いながら積載車でのんびり走っています。
とはいえ、年齢を重ねるごとに落ちていく体力のこともあり、無理はしすぎないように気を付けないといけないですね。
今年もすでに折り返しを過ぎましたが、この調子で頑張っていきます。
]]>関東方面への納車は幾度となく行っていますので、時間配分や体力配分も分かるので気分的には楽です。
今回は早朝に奈良を出発し、昼過ぎにはご納車予定でしたが、途中愛知県や静岡県辺りで豪雨に遭い、高速道路も前が見えない程の雨が降っていました。道路も冠水寸前で対向車線からの水しぶきで前が見えにくいほど。
そんな状況にも見舞われながら途中でペースダウンを余儀なくされましたが、それでも14時頃には到着できました。
遠方という事もあり現車確認されるタイミングが無く、この日初めて愛車となる車と対面されたわけですが、とても気に入って頂けたようでホッとしました。エアコンも付いているのでこれからの季節も乗れる車です。
下取りさせてもらったバイク(カワサキの旧車)はたまたま次に乗るオーナー様も決まっておりましたので、積み込んでそのままお届けさせてもらいました。
途中小雨に遭いながらも、神奈川から関西までノンストップで走って、無事お届けできたのが22時頃になりました。
そんなこんなで奈良に帰ってきたのは日付が変わる少し前。今回も無事トラブルなく帰ってくることができました。
長距離ドライバーの方は普段からこれくらいの距離を走っているのかと思うと、本当に頭が下がる思いですね。
日本の物流を支えて頂きありがとうございます!
ちなみにまだ遠方への納車はありますので、次の納車に向けた準備も進めて行きます。
]]>今の気候はサイクリングするにはちょうど良いですね。
そんなタイミングでロードバイクのレンタル車輛を導入することになりました。
1台はTREKのフルカーボンロードバイクで、適応身長が180cm以上の大き目のロードバイクで、もう1台はKHSのフロントフォークカーボンのロードバイクで、適応身長が160〜170cm位です。
現在ロードバイク2台とクロスバイク7台がレンタルできるようになりました。
またレンタル用の予約サイトも新たに導入予定で準備中です。
自転車の楽しさを一人でも多くの方に体感してもらえるように、利便性を上げていけたらと思っております。
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事務所の中は適温で快適な「М」です(*'▽')
お題に書いた
会話<スマホ?
これ、子供?号がお友達とお出かけした時の話なんです。
某アミューズメントに二人で遊びに行ったんですが、、、
帰ると不機嫌⤵⤵その理由が、相手の子がずっとスマホを触っていたから。
行き帰りの電車の中・アトラクションの待ち・カラオケで自分の歌が終わり
うちの子が歌う間数分・お昼ご飯は食べながら・・・・。
それもメールの返信などではなく、ゲームをずっと。
今してるのを飽きるとその場で新しいゲームをインストール。
話しかけても愛想のない適当な返事で、顔をみて話してくれない!
と。アトラクションの間だけさすがに触れないですからね。
久々に遊んだ相手で、楽しみにでかけたんですけど、、、ね。
後日、2号が普段誘われてもあまり行かないお友達二人と某ショッピングモールへ。
こちらも帰るなり「あいつら完全に携帯依存やわ!!」と(・_・;)
まず一人はずっとゲーム、でもう一人はYouTube。
遊びに行くと「楽しかった〜!」と?号?号ともにこんなことは滅多にないのですが、
たまたま二人そろって同じ事があったので、それなら友達とでかけなくても?と私は
思ってしまします。
ただねうちの子供も家では私からしたら軽く依存かなと思うんですが、
我が家では
誰かが帰宅した時は携帯は持たず顔をみて「おかえりなさい」
食事中はもちろん✖
携帯みながら会話はなるべく控える
お友達と出かけた時はその時間を楽しめるように
と軽ーく言ってます。
私の友達にもカフェに行ってても頻繁に携帯見る友達がいます。
そんなに連絡くるんだあと、すごいなと思ってる私ですがさすがに会話そっちのけでってのはないので。
お互いが携帯を触りぱなっしや、携帯で何かを共有してるならそういうスタイルもありなんでしょうけど、
片方がそうである場合はあまり楽しい時間は過ごせないなと思います。
外食してる先で家族みんなが携帯を触ってて会話がない家も見ますし、
子供がゲーム機を持ってて、お料理が来るまで親と会話なしの家族も。
それがOKなご家庭ならそれぞれの考えがありますから。
ちなみに?号?号はその相手とは当分もう行かないと💦
ほとんどの子はやっぱり携帯触ってもその時間を楽しもうとしてくれるみたいで♬
携帯より会話を大事にしてほしいと私は思います。
それはそうと
私からのラインには短文「おK りょ ない」など文ではなくもう単語、、かスタンプでそっけない返事なのですが、
なんなら既読だけ。
お友達の返信は私のより文がながーい!!
これ、我が家だけでしょうか?
返信あるだけましなんでしょうか?
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当初から納期待ちが長い車両でしたが、今でも半導体不足や海外情勢のせいか納期の長い車両です。
新車発注すると10〜12か月以上掛かるともいわれておりますが、そんなジムニーが入庫しました。
登録済の未使用車(俗にいう新古車と言われるもの)で、グレードは最上級のXCの4ATモデル、純正8インチナビ、パナソニック製バックカメラ、パナソニック製ETCが付属します。
当店のカーセンサーネットやGooネットのページにも掲載しておりますので、気になる方はお気軽にお問合せください。
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10年前、「エイヤッ」という気持ちで思い切って開業し、とにかく目の前の仕事をこなして頑張ってきたらいつの間にか10年経ってしまっておりました。
特に最初の頃は毎日が不安で(今ももちろん不安はありますが)、今月は車が売れるかな?いつまで続けられるかな?と不安で眠れない日もあったとか無かったとか(不安はあっても眠れる性質なので寝ていないことは無いですw)。
10年経った今ではおかげ様でお客さんも増え、リピートしてくれる方やご紹介してくれる方なども増えてきているのは本当にありがたい限りです。
そんなお客様への日頃のご愛顧への感謝の気持ちを込め、記念品を作ろうかな?とか何かできるサービスをしようかな?とか考えていましたが、結局日常の業務に忙殺されてまだ何も具体化されておりません。。。
とは言うものの、せっかくの節目なので何かしようと思っておりますので、その何かが決まったら改めてご報告いたします。
ところで、先日役所へ行ったら、新しいスーツに身を進んだ新人さんらしき人達が先輩方へ自己紹介したり、慣れない業務に従事している姿を見かけました。
「自分もそんな時があったなぁ」と懐かしく思いながら、彼らの目から見て(年齢的におっさんですが)「カッコイイ大人の社会人」でいたいと思った4月1日でした。
というわけで、新年度が始まり慌ただしいですが、いつも通り頑張っていきます。
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新型コロナウイルスの蔓延、半導体不足による車やナビなどの納期遅れ、そしてロシアによるウクライナ侵攻による世界情勢の不安定。。。ここ数年で様々な業界には大きな影響を与える上記の出来事ですが、当店ではどのような影響があったか綴ってみました。
まず新型コロナウイルスの影響は、販売面への影響はあるのか?無いのか?という感じです。
当店の取り扱う車種が比較的マニアック(笑)ということもあり、世間で言う「電車通勤を避けてマイカー通勤をする人が増えたから中古車を購入する人が増えている」という現象を感じることはありませんでした。
そもそも奈良県の人は元からマイカー通勤の人が多いし、奈良から大阪へ通勤する人でマイカー通勤は駐車場所の関係でほとんどないでしょうからね。
かと言って全く車が売れていないのかというと決してそういうわけではなく、当店で扱うような比較的マニアックな車はそもそも台数が少ない為、巡り合ったタイミングに乗らないと二度と巡り合えないかもしれないということで、例年と変わりない位にご購入頂けました。
次に半導体不足による納期遅れの影響は少なからず影響を受けております。
例えば当店で新車をご注文頂いたお客様の新車の納期は、今までの倍近く掛かっている感じです。
またカー用品で言うとカーナビやドライブレコーダーの納期が遅くなったり、品不足により少し値段が上がった機種もあります。
ちなみにこれはおそらくロシアのウクライナ侵攻による影響もあるようで、一部海外で生産する部品が入ってこないから用品の納期が遅れているとか、輸送コストが上がったから値上がりしたという影響もあります。
また世間で「新車の納期が長いから中古車の相場が上がっている?」と言われていますが、実際には一部の中古車でそのような影響を受けていると思いますが、全ての中古車の相場が上がっているという感じではありません。
新車のように状態の良い車や、燃費の良いハイブリッドカーなどは人気が高く高値安定の傾向がありますが、そうではない車は今までと変わらずという感じでしょうか。
というわけで、まだまだ先行きの不安定な状態が続きますが、まだまだお客様から必要とされるような店であり続けるために頑張っていきます!
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あまりにブログを書いていないので、
ボスよりとうとう「ブログ書いてね」指令が💧、、、。
車屋さんに相応しいような話題もなく逃げておりましたが。
久しぶりのMのブログになります。
というわけで、最近思ってる事を書きたいと思います。
それは「ローン」についてです。
我が家は家のローン以外では、初めて今の車を購入する時にローンを組みました。
高い車でもなかったので、預金はあったんです。。
ただ私の決め事で「普通預金の一定額を割らない!」というのがあり、購入金額から30万だけ1年半のローンを組みました。
それも来月で完済です。
今思えばローンがある状態っていうのが私にはストレスで、どうやら私には向いてないのでもう借りたくないなと思っております。
(決して金持ちというわけではなく、身の丈に合ったものを買っているということですよ)
ですが、
すぐローンを組む知り合いがいまして、、、
家、車、家電、バイク、、、その他もろもろローンです。
ウン百万〜10万ほどのものまでなんでもローン。
その知り合いに預金が無いのは、付き合いが長く諸事情も聞いてますので知っていますけど、家電の買い替えは最新のもの、車も我が家の倍の金額(オプションいっぱいつけたら高くなったそう)で、最近あるものが寿命で故障したと連絡があり、お金無いから70万ほどまたローン。
メーカーにこだわらなければもう少し安く50万ほどで買えるらしいのですが、良いものを買って長く使ったほうがいいからと高くなったらしいです。
ローンが増えすぎるから子供に借りようかとも考えてるようですが。
ローンって手元に現金が無くて購入できないものにも手が届きますよね。
それが怖いなと。
ローンで気に入ったもののランクを落とさず購入しているその知り合いは、「電化製品は少し型落ちのもので安く抑える」という考えはないようです。購入できてしまうので。
本人は節約しているつもりらしいのですが??、、、
ローンは毎月の金額が一件につき高くないので、組むときは少し高いものを選んでもそんなに変わらないと思うんですが、実際は利息もつきますし、いくつも組むと、「返済額が多くてお金が貯まらない」→「ローン組むからなかなか抜け出せない」状態になると思います。
なんだか最近この知り合いからお金の話をよく聞くので、ローンが頭から離れません💦
ローンを組むのであれば余裕をもって組むのがいいです。家でも車でもなんでも維持費、寿命がありますから。
ちなみに我が家の今の車が一度目の車検を終えました。
あと四年で買い替えようかな♪と勝手に目標を決め、少しづつ準備始めようかなと思ってます。
家計簿つけるとかは三日坊主どころか、家計簿帳を買って満足しているタイプなので無理です(笑)
一か月の生活費を決めて、その範疇でおさまればOKとして、何にいくらとかは気にしません。
カード以外のレシートはすぐ捨てます。
これぐらいがストレスが掛からずに私にとっては良いです😊
特に話題もなくこんなお話ですみません💦
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1台はフォルクスワーゲンタイプ2の21W、1964年のお車です。
今やとても稀少な21Wをご購入いただいたのは東京の方でした。
現車を見られずにご注文頂いたので、「思っていたのと違う」と思われないように、しっかり整備もして、綺麗に仕上げてからお渡ししました。
関東圏はいつも日帰りで納車へ行きますので、今回も早朝3時起床、4時には出発。
途中トイレ休憩を挟んだりしながら無事11時半頃にはお客様の元へ到着。
一通り車の説明をして無事お渡しできました。
後日インスタを通じてお礼のお言葉も頂き、とても気に入って乗って頂けているようでした。
帰りには名古屋のお客様の所へ寄って買取の車を拝見。
金額の折り合いも付いたので買取成立となり、そのまま積載車に積んで持って帰ることになりました。
昭和46年のホンダZ、空冷360ccエンジンの可愛い車です。
東京へ行った4日後には今度は埼玉県へ納車の旅へ。
ご納車の車はロータスヨーロッパTYPE54。
こちらももちろん日帰りで、片道約7時間、往復14時間の旅となりました。
この車はお客様が一度お店の方にお越しくださって、しっかりと現車を確認されて納得されて購入頂きました。
1969年の車でやはり50年以上も前の車ですが、まだまだ現役で走れるというものすごいですね。
ずっと探しておられたとのことだったので、良いめぐり逢いができて良かったです。
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2022年を迎えてもうすぐ10日経とうとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
店長は、大晦日に自分の実家に泊まって、元日に妻の実家に泊まるという小旅行に出かけました。
今年からは1歳の甥っ子家族とうちの0歳児家族が実家に集まったので、なかなかの賑わいっぷりでした。
きっと爺やと婆やは子供の相手に疲れたと思います。
ところで、毎年届く年賀状ですが、来年より年賀状の送付を辞めますという取引先の業者さんが何社かありました。
資源を大切にするという気運やSDGs推進という観点からの判断だと思うので仕方ないとは思いますが、これからは年賀状の送付を廃止する企業がさらに増えていきそうな気がします。
寂しい気もしますが、紙資源の消費を少しでも減らす意味では多少なりとも効果はありますからね。
さて、昨年末からご注文が重なったこともあり、例年と違って少し慌ただし年明けスタートを迎えました。
4月には創立10年を迎えるので、節目になにかしたいなとは考えておりますが、今のところ何も案はありません(笑)
お得意様も増えたので交流できる場を設えたいなとか?記念グッズのような物を作ってお得様にお配りするとか?
まだ時間はあるのでもう少し考えてみます。
とか言いながら、日常の業務に忙殺されて先延ばしになって、最終的に何もできなかったということになりそうな予感もするのですが・・・
とにかく、本年もよろしくお願いいたします。
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うちはまだ0歳児なのでベビーシートの設置が必須なのと、出先でおむつ交換を車内ですることがあります。
そうなるとある程度の車内の広さが必要になります。
なおかつベビーシートやチャイルドシートの乗降に便利なのはスライドドアの車です。
普通のヒンジドアの車だと隣の車とのスペースが狭いとチャイルドシートへの乗り降ろしが不便ですから。
というわけで室内が広く、リアドアがスライドドアという条件で車を挙げると下記の通りになります。
軽自動車でスライドドア、かつ車内が広いという条件ですとハイトワゴンと言われる種類の車が真っ先に浮かびました。
ハイトワゴン系の車を列挙しますと
●ダイハツ タント
●ダイハツ ウェイク
●ホンダ Nボックス
●スズキ スペーシア
●スズキ パレット
●三菱 EKスペース
●日産ルークス(スズキパレットや三菱EKスペースのOEM車です)
●マツダ フレアワゴン(スズキスペーシアのOEM車)
なんかが該当しますね。
これらの車は全てリアドアがスライド式になっているし、なおかつ室内が広いのでおむつ交換もしやすく便利ですね。
トールワゴン以外で室内の広い車だと、
●ダイハツ アトレー
●スズキ エブリィワゴン
などもリアスライドドアで車内が広い車ですね。
少し背の低いタイプでスライドドアを有する車は
●ダイハツ ムーブキャンバス
●スズキワゴンRスマイルがあります。
こうして見ると軽自動車はいろんな種類の車があり、選ぶのも楽しいですね。
ただ、近年は安全装備も充実したせいで価格が高いのが少しネックです。
新車でハイトワゴンですと200万円を超えるのが当たり前になってきているので、本当に庶民の車という感覚ではなくなってきています。昔はワゴンRのターボが150万円位だったのですら「軽自動車なのに高〜い〜」ってなっていたのに、今や200万円超えですからね。
ほんとうにすごい時代になりました。。。
というわけで、今回は子育て世代に適した軽自動車を挙げてみましたが、次回は普通車編も書いてみます。
普通車は少し昔の車も挙げていきます。
]]>まだ今年を振り返るには早いですが、本当に1年があっという間に過ぎていこうとしています。
年を取ると年月の流れるのが早く感じるとは言いますが、改めてそう感じた1年でした。
個人的に今年一番の出来事はやはり第一子が誕生したことでしょう。
最初は首も座っていなかったのに、首が座りだして、最近はハイハイや掴まり立ちをするようになりました。
そのうち歩き出して、走るようになって、どんどん大きくなっていくんだろうなと考えると非常に感慨深いです。
毎日「かわいいなぁ」って思いながら子供と遊んでいます。
当面の目標は、もう少し子どもが大きくなったら一緒にキャンプに行くことですね。
来年は当店がオープンして10年の節目になります。
なんかあっという間でしたが、何とかかんとかやってこられたのも日頃からご愛顧いただいております皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございます。
せっかく節目なので何かしたいなと思っておりますが、新型コロナウイルスもまだどうなるか分からないので、どういう形で何をしようかもう少し考えていくつもりです。
内容が決まりましたらまた改めてご報告させて頂きます!
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当店も迷惑メールが一日に20通近く届くため、少し前にメールソフトのセキュリティレベルを上げました。
すると迷惑メールが来なくなって良かったのですが、反対に受信したいメールも届かなくなってしまい、定期的に直接メールサーバーにアクセスし、サーバーで止まっていないか確認する必要が出てしまいました。
かと言ってまたセキュリティレベルを戻すと、毎日迷惑メールをチェックして削除しなければいけないので、当分このままでいこうと思っています。
お客様の方でもこのようなことが起こっているかもしれない方がいらっしゃって、カーセンサーやGooから何度も問合せのメールを送ってくれる方がたまにいらっしゃいます。
返信してもまた何日後かに同じように問合せメールが届くので、おそらくこちらの返信メールが相手の迷惑メール設定により相手に届いていないのだと思います。
当店では定休日や出張で不在でない限り、カーセンサーやGooからの問い合わせメールには遅くても24時間以内に返信しておりますので、当店へ問い合わせたけど返信が無い場合は一度メールサーバーや迷惑メールフォルダをご確認ください。
ちなみに当店へ直接メールしたけど返信が無い場合は、こちらのメールソフトやサーバーの迷惑メール振り分けにより確認できない場合がございますので、大切な要件などはお電話頂ければ幸いです。
]]>作業途中は配線もごちゃごちゃしているし、内装パネルも無くむき出しなので、きちんとナビが付いた状態になるのかと心配になりますが、これがきちんと戻るんですよ!最近の車はナビ裏にほとんどの配線がきているので昔の車より取付は楽になっていますね。
その分パネルの取り外しがややこしかったりします。
作業完了後はご覧の通りです。
ナビは在庫のカロッツェリアの物を取り付け、ETCはグローブボックス内に(写真忘れました)、ドライブレコーダーは360度カメラ+リアカメラタイプです。
コペンはリアカメラをリアウインドーに取付することができないので、リアカメラ取付用のステーがビートソニックさんから販売されております。今回もそれを使用しばっちり取付できました。
あとは納車を待つばかりです。
昭和の香りがするマツダサバンナRX−7(SA22C)です。
しかもこの車のすごいところは、エンジンが12Aロータリーから13BTロータリーへ積み替えられており、インタークーラーとラジエターをVマウント化、フロントリア共にワイドフェンダー化されているという点です。
まだ細かいところの手直しが必要なのですが、ようやく外装の塗装が終わったのでひとまず写真を撮ってみました。
ちなみに後ろの赤のFC3SとのサバンナRXー7繋がりも良い感じです。
というわけで、手直しが完了しましたらHPへも掲載しますのでもうしばらくお待ちください。
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今回はトヨタアルファード(初期型)のヘッドライトです。
10年以上前の車ということもあり、ヘッドライトの黄ばみが目立ちますね。
黄ばみを削って磨いて取り除いてから、新たに薄くクリア層をコーティングする作業を施工します。
そして作業完了するとこのようになりました。↓
100%黄ばみが取れたかというと多少の黄ばみは残っているかもしれませんが、ほとんど除去できました。
これだけクリアになれば印象もずいぶん良くなりました。
これだけ綺麗になれば作業のやり甲斐もあるので、最近けっこうこの作業にハマってます(笑)
]]>秋は過ごしやすいので好きな季節です。
さて、なかなか収束の兆しが見えない新型コロナウイルスですが、期待されているワクチン接種も進んでおり、店長も先日2回目ワクチンの接種を終えました。
気になる副反応ですが、1回目の時は接種した左腕が2,3日痛くなり腕が上がりませんでした。
2回目の方が副反応がきついと聞いていたのでかなりびびっていましたが、思っていたほど酷くなく、1回目の時とさほど変わりませんでした。
ただ当日の夜から少し倦怠感が出てきたので、速めに市販の解熱鎮痛剤を飲み一晩寝ると、次の日は特に問題無かったです。
同年代の人で2回目接種後に熱が出て1日寝込んだという話を何人か聞いていたのですが、私は特に副反応が無かったので、「きちんとワクチン接種されてる?」とか「ワクチンの効果あるんかな?」とか気になってしまいます。
とにかくワクチン接種が広まりそれによって新型コロナが収まってくれてらいいのですが、こればかりはどうなるかわかりませんね。
今まで通り感染対策はしつつ、少しずつ経済活動も再開していけたらと思います。
]]>朝晩は涼しく昼暑いので、寒暖差による体調不良にはお気をつけください。
さて、今日は燃費についての一考察を書いてみます。
車を乗っていると燃費(燃料1Lで何キロ走るのか)というのが気になりますね。
昔の車と比べると最近の車はかなり燃費性能が向上していますが、当店で扱っている車は比較的古い車が多いので燃費が悪い車が多いです。。。
車のカタログにも燃費が表記されているますが、実は3種類の表記がありました。
今はWLTCモードという、国際的に決められたより車の使用実態に近い測定方法で測定した数値が表記されるようになりましたが、それ以前はJC08モードや10・15モードという測定法で測定された値が表記されていました。
以前はJC08や10・15モード燃費の数値の70%くらいが実燃費などと言われる位、実燃費との乖離が顕著でしたが、WLTCモードの数字はかなり実燃費に近く、車種によったら(乗り方にもよりますが)WLTCモードの数値より実燃費の方が良かったりします。
車を選ぶ基準に燃費を気にされる方が多いと思いますが、是非このWLTCモード燃費の数値に注目して頂けたらと思います。
また燃費は乗り方によって大きく左右されますが、詳しい話はずいぶん前に書いたブログの燃費の話1、燃費の話2、燃費の話3に記載していますので、お時間ある方は是非一読してみてください。
ところで、最近アイドリングストップ機能が無い車が増えてきました。(トヨタのヤリスやヤリスクロス、RAV4など)
●頻繁にエンジンを切ったり掛けたりすることでバッテリーの寿命が短くなる(しかも標準バッテリーより高い)
●アイドリングストップ時にエアコンが効かなく車内が暑くなる
●信号待ちなどの発進時にワンテンポ遅れて危ない
などの理由がありますが、上記の燃費測定方法が変わったことも理由に含まれます。
以前の測定モードでは長かったアイドリング時間が、WLTCモードでの測定ではアイドリング時間が短い為、アイドリングストップ機能がついていてもカタログに記載する燃費の数値が良くならないというわけです。
バッテリーの寿命が短くなるとエコの為の装備なのにエコではなくなってしまうので、これからアイドリングストップ機能が無い車がまた増えてくるかもしれませんね。
]]>かれこれ30年近く前の車で、純正ステアリングをずっと使っていらっしゃったので、積年のダメージがありました。
革ステアリングはどうしても擦れて剥げたり剥がれたりしてしまいます。
この剥がれた部分を張り替えです。
こちらが張り替えて車に付けたあとの画像です。
センター部分はそのままで、外周部分を元の革と似た革で張り替えております。
いつも触る部分ですので、リフレッシュすることで車自体が綺麗になった気がしますね。
古い車はどうしてもあちこち傷んできますので、このような部分リフレッシュも良いですね。
]]>ヘッドライトのくすみは本当に気になりますね。
今回作業したお車はトヨタアルファード。
少し黄ばんでしまったヘッドライトが気になると言えば気になりますね。
この黄ばみがどこまで取れるのか、個人的にも気になるので早速作業してみました。
まずは黄ばみ部分(ヘッドライト表面)を薄く研磨して黄ばみをそぎ落とします。
そぎ落とした直後はこのような感じです。
表面は薄い傷が入っているので表面がくすんでこのような状態になりますが、この上に専用の樹脂のようなものを吹付けていく感じです。
作業終了後はご覧のように、黄ばみも取れたてなおかつコーティングされてクリアな感じになります。
これだけ綺麗になると印象はかなり変わりますね。
何だか新しい車になった印象です。
ヘッドライトの黄ばみが気になる方はお気軽にお問合せください。
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その車は新車で購入して1年くらいの軽自動車で、渋滞を走行中にアイドリングストップを何度かしているうちにエンジンがかからなくなってしまったとのことでした。
何となくバッテリーが弱っているのかなと思い、ジャンプスタートを試みましたが、エンジンは始動できず。
しかもオーナーさん曰く、つい1か月前くらいにディーラーでバッテリーを交換したとのこと。
バッテリー電圧は少し低いものの、セルが全く反応しなかったので、セキュリティー関係かバッテリーが完全に弱っているかかなと思いながら、バッテリーを充電しつつ、何度かキーとスタートボタンを接触させながらエンジンを掛けようとしていると、5分程して何とかエンジンが始動できました。
「車を購入したディーラーへ連絡をしたが定休日で連絡がつかず困っていたので本当に助かりました」と何度もお礼の言葉を頂き、さらには後日わざわざお礼のお菓子まで持ってきて頂きました。
その節はこちらこそありがとうございました。
働き方改革とか労働環境改善とか色々ありますが、乗っている車が突然止まってしまって対応してくれる車屋が無いというのは不安ですよね。最近はディーラーさんは2連休とかありますが、こういう突然のトラブルの為にも交代制で休みにするとかすればいいのにって思いました。
うちの店は残念ながら少人数なので交代制の出勤ができませんが、休みの日の電話は転送されて繋がりますし、急なトラブルの場合は対応できる時はするようにしております。新年早々近所のお客さんのバッテリーをつなぎに行ったこともありますし。
今回のケースも、自動車保険のロードサービスで無料で搬送してもらおうと思いましたが、肝心の主治医であるディーラーさんが休みでしたので搬送するわけにもいかず。一旦うちの店に運んでもらって後日搬送してもらうというのも気が引けましたので、とりあえずその場で復旧できて良かったです。
車はいつ壊れるか分かりませんので、車を乗っている方は日頃から懇意な車屋を作っていく方が良いと思います。
うちでもやはり一見さんの依頼より、日頃からお付き合いのあるお客さんの依頼をどうしても優先してしまいます。
なので、お車にお乗りの方は日頃よりうちの店をごひいきにしてください(笑)!
という宣伝をしておきます。
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これだけ天気が良いと太陽光発電を導入すればどうなるのか前々から気になっておりましたが、そんな矢先にSANIXさんの太陽光発電を導入することとなりました。
費用はかなり掛かりましたが、超低金利ローンをご用意していただき、消費量より発電量が上回り売電することができるようで、計算上では今まで支払っていた電気代はローン代に変わり、なおかつ売電により少しだけプラスになるということです。
ちなみにローンは10年間なので、10年後以降は太陽光発電システムが壊れていなければ月々の電気代が無料になりなおかつ売電により少しだけプラスになるようです。(あくまで計算上の話です)
当店は建物も屋根も南向きで、なおかつ周りに高い建物が無いため日照条件はかなり良いと思います。
夏は日照時間も長いので発電量も多いと思いますが、冬はどうなるのか、1年を通しての発電量も見ていきたいと思います。
地球環境の事を考えるとこのような再生可能エネルギーを有効に利用することが増えてくると思います。
発電システムと一緒に蓄電システムも導入できれば完璧なのですが、まだまだ費用も高いので、これからもっと普及して全ての人が求めやすい価格になっていけば環境への負担も少しは減るのになぁと思っております。
近くに世界遺産法隆寺もあることから、景観保全地域になるので太陽光パネルの設置面積は屋根の半分までと決まっているようでしたが、全てSANIXさんの方で調べてくれて、関係機関への申請手続きもやってくれました。
ですので基本的にはややこしい手続きは一切なかったです。
カンカン照りの晴れているときは明らかに発電量が消費量を上回っております。
最近は毎日このボードを見て「今日も発電しているな」と実感するのが楽しみです(笑)
1年間を通してどのような結果になるのか折を見てご報告します。
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新型コロナウイルスの影響で延期され、さらに森喜朗氏の女性蔑視発言、佐々木宏氏の女性タレント揶揄発言、小山田圭吾氏の過去のいじめ問題(暴行容疑)や小林賢太郎氏の過去のユダヤ人揶揄コント、さらにさかのぼればオリンピックエンブレムの盗作疑惑など、最初から躓きまくって開幕した感じがします。
自国で開催され、本当なら盛り上がって開幕されるはずだったのに、新型コロナウイルスの影響や様々なスキャンダルの影響もあり、何となく盛り上がりに欠けるオリンピック開幕になった気がします。
とは言うものの、世界トップレベルのアスリートの活躍ぶりを自国で見れるというのは貴重なことで、これから約2週間応援したいと思います。
唯一の救いは、他国開催なら時差の関係で夜中にテレビ放送されることが多かったので、オリンピック期間中は寝不足になることが多かったですが、それがないことですね。
でも、日中は仕事の為リアルタイムで見ることができないので、それはそれで残念というか。。。
とにかく選手のみなさんは頑張ってください!
]]>施工車両はトヨタカローラフィルダー。
年数と共に劣化してしまうヘッドライトの表面を研磨してそぎ落とし、改めてコーティングしなおすというものです。
施工前はご覧の通り、表面がくすんでしまっております。
この状態から一旦表面の劣化した部分をそぎ落とします。
そぎ落とした直後は表面に薄い傷が入った状態で、塗装の工程で言うと足付けされた状態です。
この状態からコーティングをしてきます。
コーティングが終わるとご覧のように綺麗になります。
新品と全く同じとは言いませんが、施工前の状態から比べると見違えるようになりました。
ヘッドライトが綺麗になると車の印象もグッと変わりますね。
社用車として使っている車もヘッドライトが劣化してきているので、順次施工していこうと思います。
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しかも今回の車両は珍しい21ウインドー。天井にも窓があるタイプです。
外装はオールペイント済で、7人乗りのエアコン付きです。
21Wは稀少性が高くその分車両代も高いですが、次のオーナー様に気に入ってもらえると幸甚です。
もう少し手を入れる箇所がありますので、終わり次第カーセンサーネットやGooネットに掲載予定です。
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車のエアコンのシステムは、エンジンルーム内という熱く過酷な場所に設置されているため、どうしても劣化してしまいがちです。
さらにエアコンのガスが抜けてしまうのもそれが原因です。
車のエアコンガスは車種ごとに適正量が決められていて、新車時点でもエアコンガスの適正量が入っていない車種が多いようです。
また長く使ったエアコンガスは、ガスの内部が汚れて劣化してしまい、冷却効力も下がってしまいます。
その劣化したエアコンガスを特別な機械で洗浄、ろ過し、車へ適正な量のガスとエアコンオイルを入れることで本来の冷却性能を取り戻してくれます。
今回のそのエアコンリフレッシュをした状態をご紹介します。
施工した車はダイハツのハイゼットトラックです。
で下の画像は作業前と後のエアコン吹き出し口の温度と、充てんしたエアコンガスの量です。
左がエアコンリフレッシュ前のエアコン吹き出し口の温度で、約16度。
エアコンガスの適正量が300gに対して、入っていたガスの量は70g、追加充填量が230gでした。
作業した結果エアコンの吹き出し口の温度は10度まで下がりました。
ご覧の通りかなりの効果ができるので、気になる方はお気軽にお問合せください。
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